昨日は、18時から生憎の雨模様。そんな雨天の中、スペインのナバラ州より当寺院に6名の訪問団が来寺いただきました。渡邉住職が午後6時半頃に香山公園入口にお出迎えにならり、後援入口直ぐ左手の東屋にて「五重塔の歴史」と「現在の令和の大改修の進捗状況」を丁寧にご説明。約20分という短い時間でしたが、訪問団のみなまさは、熱心に住職の話しに耳を傾けられ通訳の方を介して熱心に質問をされていらっしゃいました。唯一の心残りは、五重塔が改装中のことですが「改修工事が終わった暁に再び来寺します!」と固い約束をされました。
最後は、雨中のプロジェクションマッピングの前で記念撮影。終始、和やかなムードで来寺が終了。なお、ナバラ州の訪問団は、この後は、山口県庁と山口市を表敬訪問され県内各地の観光地を巡られ15日に帰国されるご予定です。
写真/記事:フリーエージェント(山口晋)
※特別に許可を得て撮影
Comentarios