曹洞宗保寧山 瑠璃光寺
護身念珠・護身御守
今回、令和の大改修(国宝瑠璃光寺五重塔檜皮屋根全層葺替大修理)において、この度、役目を終えた檜皮材を用いて瑠璃光寺五重塔オリジナルの御守と御念珠が作られました。役目を終えたとはいえ、約半世紀以上に亘り、塔を護ってきた檜皮材であり、国宝であることに変わりはございません。ご自身への護身用、大切な方への贈り物など大変喜ばれております。(※御授与料は、全額塔への寄進に充てられます)
~国宝五重塔檜皮護身御守とは~
その名の如く、お持ちになる方の御身を神仏のご加護によっておまもりくださる特別な御守です。
こちらの五種類の護身御守は、この度の令和の大改修(約70年振り)を記念して、それまで国宝・瑠璃光寺五重塔を護ってきた檜皮葺き屋根材を玉に仕上げ、それぞれの仏札とともに仏前御祈願したものです。
また、通常の御守とは異なり、一生を通じてお持ちいただく御守でございます。
檜皮材に限りがあることから、それぞれ限定数となっております。
今回お求めいただいた御授与料は、この度の檜皮屋根修復の為に全額寄付されます。
尚、五種類お持ちいただくことで《満願成就》となります。
①薬師如来護身御守(ていおうむらさき)
②文殊菩薩護身御守(うぐいす)
③水掛地蔵護身御守(そら)
④不動明王護身御守(ももざくら)
⑤弁財天護身御守(やまぶき)
御授与料 各1,500円
~国宝五重塔檜皮護身御守ができるまで~
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今回の檜皮屋根葺替えに際して、それまで永く五重塔を護ってきた檜皮屋根材を丁寧に洗い、細かく粉砕し、成形し玉にする。
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玉一つひとつに手作業で数珠玉用の穴をあける。
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五神仏のイメージをそれぞれの“色”で彩現し、レースに織り上げた御守袋(瑠璃光寺護身御守の為に職人が織り上げてくださいました)
※一生を通じてお持ちいただく御守です。稀少なものの為、数に限りがございます。
~国宝を身に付けるという贅沢~
室町時代中期(1442年)建立の国宝五重塔を永く護り続けた屋根材「檜皮」を粉砕し、
檜皮色に仕上げた玉と、「檜皮チップ」を一つひとつ丁寧に入れ込んだ親玉(一番大きな玉)で
組み上げた腕輪ブレス。
一つひとつが手作りであるため、檜皮の色、檜皮チップの形など同じものは一つとしてなく、
お手に取られた方のみの世界でただ一つのオリジナルです。
All made in JAPAN.
国宝五重塔檜皮護身御念珠(女性用)・・・御授与料 18,000円
(玉径1,0㎝ 親玉1,5㎝)
国宝五重塔檜皮護身御念珠(男性用)・・・御授与料 20,000円
(玉径1,2㎝ 親玉1,8㎝)
ペアセットお求め特典
国宝檜皮御念珠(女性用)と国宝檜皮御念珠(男性用)をペアセットでお求めの場合のみ、3,6000円(御念珠各1,000円引き)
といたします。
国宝五重塔檜皮護身ブレス・・・御授与料 6,000円
(玉径1,0㎝ 親玉1,5㎝)
~国宝を身に付けるという贅沢~
室町時代中期(1442年)建立の国宝五重塔を永く護り続けた屋根材「檜皮」を粉砕し、
檜皮色に仕上げた玉と、「檜皮チップ」を一つひとつ丁寧に入れ込んだ親玉(一番大きな玉)で
組み上げた念珠。
房は正絹(絹100%)で、「檜皮」からできた染料にて草木染を施した特別な一品です。
すべての工程を日本国内で製造しています。
一つひとつが手作りであるため、檜皮の色、檜皮チップの形など同じものは一つとしてなく、
お手に取られた方のみの世界でただ一つのオリジナルです。
All made in JAPAN.