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五重塔の相輪を覆っていた囲いを撤去 2025.1.22

瑠璃光寺 曹洞宗 保寧山

相輪(そうりん)とは、五重塔などの仏塔の屋根から天に向かって突き出た金属製の部分の総称です。1月22日は、早朝より重機を使って五重塔の相輪を覆っていた囲いの撤去作業をしました。午後には作業が完了しました。これで相輪が外側から見えるようになりました。これからは、徐々に素屋根を上部から解体する作業に入ります。一日も早く、葺き替え工事を行った桧皮葺きの屋根を見てみたいです。


瑠璃光寺広報担当





 
 
 

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曹洞宗保寧山 瑠璃光寺

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